世の中には土井きりという言葉がありますが、そういうサイトを覗いてみたこともありますが・・・でもでもニコニコで観てるうちに、私は二人が親子みたいな関係がいいかなーって思うのですよねーw
え、これ普通だよね?危なくないよね?ん?
きり丸の設定って、結構シビアなんですよね。
乱太郎やしんべえと違って、戦災孤児でホントの苗字もわかってないでしょ。
摂津に住んでたから摂津のきり丸ですものねぇ。
戦で家族も家も失くして、自力で金貯めて忍術学園に入学して、学費払うためにバイトしてるんですよ。
どんだけ偉い子なの!!!お姉さんその設定だけで泣けてくるわ!
って、シリアスなアニメなら相当壮絶だったろうきり丸の過去。
でもアニメではいつも明るくお調子者で銭に目がないトラブルメーカー(初期の頃はそんな役回り)だったりするので、原作の人物紹介を読むまで知りませんでしたっ。
アニメでもそりゃ言ってるだろうけど。
長期休暇は土井先生の家でお世話になってるんですよ。
それはもういろいろ妄想しどころですけど、師弟愛というか親子愛に近いものを伺えるチャンスなのですよw
土井先生25歳ですからね、お嫁さんもいないし(汗。
親子というにはちょっと年齢的にどうかなーって感じですけど。
うーん、でも兄弟ではないだろうな。
「土井先生のお嫁さん」の段で、土井先生の家に現れた嫁を名乗る人物の正体を探るために、なぜかきり丸を一緒に連れて行くってところが好きです。
そりゃ同居人だからってのもありますが。
もう家族として認識してますね!腐女子目線でいくと本妻だからよ説もありますが(笑。
怒り心頭で早足で歩く土井先生にきり丸が追いつけなくなって、「先生、もうちょっとゆっくり歩きましょうよー」って言ってるのが可愛かったwすっげ可愛かったw
そして決着がつき、土井先生が「帰るぞきり丸!」っていうのが妙に嬉しかったりする・・・。
あ、いやこれは学園に帰るって意味なのでしょうが、「行くぞ!」じゃなくて「帰るぞ!」がポイントですね。
土井先生素敵だわ。
いや、私の脳みそが素敵なのか?
そして「石川五十ヱ門」の段では、土井先生がきり丸に、将来について尋ねるシーンがあるのですが、なんだかこれも先生としてなのか親の情のようなものなのか。
ちなみにこの回はきり丸と土井先生が中心なので、主人公は一切出てきません。これもまた忍たまのすごいところ(笑。
きり丸の一人称が「私」なのにもびっくりな回でしたが、きり丸の帰りを家でご飯作りながら待ってる土井先生もなんだかかわいかったです。
「あいつら遅いなー」ってね。
この回で一番萌えたのはきり丸が姫抱っこされてたりとか、頬を染めてたりするとこですけど・・・うん。黙っとくよ。流して流して。
あとは練り物嫌いな土井先生のちくわやかまぼこを食べてあげるのがいつもきり丸なのがいい感じですw
しんべえじゃないんだよねー。
別に公式できり丸が土井先生の養子に入る・・・とかそういうのはなくていいので(あったらすごいな)、これからもちょいちょい二人の絆が見れる話が増えていけばなーっと。
二人とも女装上手いですしね!
あいあい、長く語ってごめんね。
おまけ。
この話には吹いた。
面白すぎる!!!
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